合同会社働く楽しさ研究所

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7月28日(土)1級キャリアコンサルティング技能検定対策講座(面接指導編・大阪開催)の様子

約3分

7/28(土)の午後に、大阪・心斎橋にて、
「1級キャリアコンサルティング技能検定対策講座 面接指導編」を開催いたしました。

今回は1名様のご参加でマンツーマンでの講座となりました。今日お越しくださった受講者の方は、本講座のために静岡から大阪まで来てくださったと伺って、「わざわざ時間と交通費を割いていただいた分、期待の高さに応えなければいけない」と気を引き締めてお伝えさせていただきました。

事前にいくつかの1級の勉強会や講座にも参加されているとのことでしたので、その時に学ばれた内容と混乱してしまわないよう、気を付けてお話させていただきました。どんなことを事前に学んでいるのか丁寧にお話を伺い、その内容と私たちがお伝えすることの違いを共有して、どうして違うのか根拠を解説する、という流れを、1つ1つの項目に対して繰り返して丁寧に進めていきました。

特に事例相談者への共感的理解と無条件の肯定的配慮の示し方30分という時間の使い方については、これまで一度も聴いたことが無かった内容だったようで、新鮮な内容に驚かれている様子が印象的でした。学びを深めるうちに、「フレームがあるとやりやすいけれど、フレーム通りに進めようとしてしまう・型にはめてしまう癖がついていることがよくわかった」とのお声をいただきました。そうですね、この気付きは非常に大切なことです。「私は型にはめられたい」と思って事例指導を受けに来る方はいないですからね。

それでは、今回の受講者の声をご紹介します。

【受講者アンケート】(一部抜粋)

  • 面接時に事例相談者の見立ての部分について、自分の課題だと思っていましたが、(講座を通して)合格者像が理解できました。合格率が低く、特に面接が不安でした。やっと合格に向けて進むことが出来そうです。

アンケートへのご協力、ありがとうございます。
事例指導者の見立てのしかた、どこに問題があるのかを早くつかむための問いかけの仕方は今日のテーマでもありましたね。難しいと感じることもあるかもしれませんが、コツやポイントを押さえると、きちんと主訴に近づくことはできます。本日お伝えしたことを、これからの学びでぜひ実践してみてください。明日もお越しくださるとのことで、まずはそこでチャレンジしてみましょう。

今回参加できなかった方も、具体的展開を進めるうえでの問いかけの仕方、関係構築のための共感ポイントの見つけ方、事例相談者が気付いていない問題点の遡上への上げ方など、本講座では実践で役立つ内容を丁寧に解説しています。8月以降も面接指導編は定期的に開催します。お知り合いの方と誘い合いながらのご参加も大歓迎です。どうぞお気軽にお申込みください。

今後の開催日程・参加申込は、こちらをクリックして、外部の講座・イベント予約サイトからお申込みをしてください。

(当日の様子)

執筆者

働く楽しさ研究所代表八阪 義浩
・国家検定1級キャリアコンサルティング技能士
・産業カウンセラー
・日本キャリアデザイン学会会員

立命館大学卒業後、大手百貨店、人事コンサルティング会社、大手精密機器メーカーの人事部門および生産管理部門を経て、キャリアコンサルタントの世界へ。若者サポートステーションでのニート・フリーター、障がい者の就職支援、京都・大阪の総合大学のキャリアセンターにて、就職困難層を中心とした大学生支援に携わる。キャリアセンターの新規立ち上げ、就職困難層向け支援の仕組みづくり、大学生への個別キャリア相談(年間約700件)、セミナー企画運営などを経験。
現在は同業務の傍ら、弊社代表として中小企業向け研修の企画・開発・登壇と、現場で働くキャリアコンサルタントの指導や育成も行なう。