合同会社働く楽しさ研究所

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9月22日(土)1級キャリアコンサルティング技能検定対策講座(面接指導編・大阪開催)の様子

約4分

9/22(土)午後に、大阪・心斎橋にて「1級キャリアコンサルティング技能検定対策講座 面接指導編」を開催いたしました。

今回ご参加いただいた方は、春先からリピートでお越しいただいている2名さまと、9月の受検申請時期を迎えて1級を受検すべきか見極めたい、という新規の1名さまの組み合わせでした。最近は新しい参加者の方であったり、参加にあたっての新規のお問い合わせであったり、9月を迎えてから少しずつ試験勉強モードに入られる方が増えてきましたね。
今からであれば、しっかりと基礎を固めながら学んでいただくことができるので、勉強を開始するにはちょうど良いかもしれませんね。協議会の受検申請期間も上手いタイミングにセットされているものですね。

今回は、初参加の方が1級未受検でいらっしゃったので、ロールプレイの前に指導の大原則を冒頭で少しお伝えし、ロールプレイに慣れているリピーターの方どうしの事例を見学していただくことから始めました。
また、リピーターの方には、より新鮮な事例で学んでいただけるよう、講師である私自身が事例相談者役を務めるパターンも実践しました

みなさん各自の課題点を明確に持ってロールプレイをしてくださったので、終わった後の振り返りで「また癖が出てしまった」「事例は違うけど、前回の試験本番と似たような展開になっている」など、ご自身の課題点に気付くのが早かったところは素晴らしかったですね。
私からお伝えするフィードバックも、課題を持って臨んでくださっているからこそ、ピンポイントでしっかりお伝えできたかなと思っています。今日もまた、新しい気付き・課題を持って帰ってくださったようで、嬉しく思います。

それでは、今回の受講者の声をご紹介します。

【受講者アンケート】(一部抜粋)

  • 初めての1級試験にチャレンジするか否かを自分なりに判断したいと思って参加しました。講師・参加メンバーのレベルが高く、かつわかりやすい具体的な指摘をいただけました。気付きを促す指導で、自身に足らない気付きがたくさんありました。具体的かつ実践的で、周りの人にも受講を勧めたいと思います。
  • 事例指導の自分のクセが分かったのが、大きな収穫です。CCの課題が見えているが介入ポイントがわからない。介入したくてもそのことを伝えられない…など。多くの事例に触れることで、克服していきたいです。
  • 苦手としている基本的態度の改善のヒントをもらえて良かったです。今後は改善をしていきたいと思います。

アンケートへのご協力、ありがとうございます。

まさに、三者三様の課題・発見があったことがわかりますね。きっと今ごろはお家に帰られて、録音したご自身のロールプレイの内容や私からのフィードバックを聞いておられる頃かと思います。事例指導のロールプレイでは、事例相談者(キャリアコンサルタント)が抱える支援時のクセや課題点を見出すことをしますが、こうして見るとご自身も課題があることがわかりますよね。
講座でも少しお話しましたが、指導者も決して万能ではありませんので、ご自身の課題に気付いたときにそれに真摯に向き合う姿勢を大切にしてください。きっと、事例指導を受けるキャリアコンサルタントも、指導者がその姿勢を持っていれば、一言一言の響き方が違ってくるはずですよ。少しずつ、やっていきましょうね。

今後の開催日程・参加申込は、こちらをクリックして、外部の講座・イベント予約サイトからお申込みをしてください。

(当日の様子)

執筆者

働く楽しさ研究所代表八阪 義浩
・国家検定1級キャリアコンサルティング技能士
・産業カウンセラー
・日本キャリアデザイン学会会員

立命館大学卒業後、大手百貨店、人事コンサルティング会社、大手精密機器メーカーの人事部門および生産管理部門を経て、キャリアコンサルタントの世界へ。若者サポートステーションでのニート・フリーター、障がい者の就職支援、京都・大阪の総合大学のキャリアセンターにて、就職困難層を中心とした大学生支援に携わる。キャリアセンターの新規立ち上げ、就職困難層向け支援の仕組みづくり、大学生への個別キャリア相談(年間約700件)、セミナー企画運営などを経験。
現在は同業務の傍ら、弊社代表として中小企業向け研修の企画・開発・登壇と、現場で働くキャリアコンサルタントの指導や育成も行なう。