合同会社働く楽しさ研究所

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11月24日(土)1級キャリアコンサルティング技能検定対策講座(面接指導編・大阪開催)の様子

約4分

11/24(土)午後に、大阪・心斎橋にて、
「1級キャリアコンサルティング技能検定対策講座 面接指導編」を開催いたしました。

今回は、いつも常連で弊社の講座にお越しいただいている3名の方にお越しいただきましたが、実は初顔合わせでいらっしゃいました。しかも3名それぞれが企業領域・需給調整領域・教育機関領域とバラバラという偶然もあり、新鮮な学びになりそうだと期待させるスタートでした。

今回は、参加者の方の課題感・レベル感に合わせて、ロールプレイを口頭試問まで含めてフルに実施する方から、自分の課題点の改善を試してみる方、事例相談者役やオブザーバーを務める方に分かれて実施しました。初参加の方にとっては、まずは1級試験がどんなものか掴むことができたのではないでしょうか。

今日一番の課題になったのは、事例相談者が抱える「葛藤」でしたね。

事例相談者にいきなり問題提起や具体的展開を提示しても、葛藤が残っているとなかなか問題に向き合えないこと、その葛藤が大きければ大きいほど関係構築には時間がかかることなどをお伝えしました。ついつい、30分という時間を意識しすぎてしまうかもしれませんが、やはり目の前の事例相談者にいかに/どこまで向き合うか、これを大事にして欲しいなと思います。

また、ロールプレイの上手な方は、どこでどんな提案をしようか、どの程度関係構築ができただろうかなど、自分の指導を俯瞰的に見ておられましたね。事例相談者の話を聞きつつ、頭の中で指導プランを組み立てる姿には、すごく安心感を覚えました。
きっとすごく内省されていて、いろんなことにチャレンジされているのだろうな、と思いながら見させていただきました。
ぜひ本番でも、今日の出来栄えを再現して欲しいと思います。

それでは、今回の受講者の声をご紹介します。

【受講者アンケート】(一部抜粋)

  • ロールプレイ及び口頭試問までの流れを一通り見せていただいたので、勉強になりました。
  • 1級未受検ですので不安ばかりですが、面接・面談についてイメージができました。ありがとうございました。
  • 葛藤に対する対応を行なうことが難しく感じましたので、できるようになりたいと考えております。

アンケートへのご協力、ありがとうございます。

今日は手垢のついた事例ではなく、本当に事例相談者になったかのような、生々しい事例もご用意いただきました。
いつもと進み具合や話の展開が違う難しさも感じられたかもしれませんが、試験合格後の本番の指導では、そうした事例相談者もたくさんいらっしゃいます。
本番さながらの経験ができた、と前向きに受け止めてくださると嬉しいです。またのご参加をお待ちしております。

さて、論述試験まで1ヶ月、面接試験まで3ヶ月を切りましたが、弊社ではまだまだ対策講座を実施しています。

おかげさまで、ほとんどの日程が満席になっておりましたが、それでも参加希望がたくさん寄せられていますので、開催日程ごとに「見学用チケット」もご用意しました。ロールプレイや質疑などはできないのですが、他者のロールプレイやフィードバックを見聞きするだけでも勉強になりますので、準備不足を感じておられる方には特にオススメしております。

チケット枚数は各回1枚ですので、ご希望の方はどうぞお早めにお申し込みください。

今後の開催日程・参加申込は、こちらをクリックして、外部の講座・イベント予約サイトからお申込みをしてください。

(当日の様子)※クリックすると、大きな画像でご覧いただけます。

執筆者

働く楽しさ研究所代表八阪 義浩
・国家検定1級キャリアコンサルティング技能士
・産業カウンセラー
・日本キャリアデザイン学会会員

立命館大学卒業後、大手百貨店、人事コンサルティング会社、大手精密機器メーカーの人事部門および生産管理部門を経て、キャリアコンサルタントの世界へ。若者サポートステーションでのニート・フリーター、障がい者の就職支援、京都・大阪の総合大学のキャリアセンターにて、就職困難層を中心とした大学生支援に携わる。キャリアセンターの新規立ち上げ、就職困難層向け支援の仕組みづくり、大学生への個別キャリア相談(年間約700件)、セミナー企画運営などを経験。
現在は同業務の傍ら、弊社代表として中小企業向け研修の企画・開発・登壇と、現場で働くキャリアコンサルタントの指導や育成も行なう。