合同会社働く楽しさ研究所

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12月1日(土)1級キャリアコンサルティング技能検定対策講座(面接指導編・広島開催)の様子

約4分

12/1(土)午後に、広島市内にて「1級キャリアコンサルティング技能検定対策講座 面接指導編」を開催いたしました。

広島開催は先月に引き続いて、2カ月連続の開催となりました。もともと、今回の出張講座シリーズ第三弾は九州開催をテーマにしていたのですが、1級講座の開催ニーズが多い広島で、某人気番組さながらに「ぶらり途中下車」をしてみました。
今回は4名の方がご参加くださいましたが、みなさま温かく迎えてくださって、広島って人が優しいというか、フレンドリーな方が多いなと実感しました。ありがとうございます。

また、今回の講座で初めて、職場に届いたチラシを見て参加したというお声をいただきました。あのチラシ、見てくださる方がいたんですね、ありがとうございます。夜中にせっせと袋詰めした甲斐がありました。

さて、本題の今回の講座の報告です。

今回は、試験が間近に迫った不安からか、参加者の皆さまも講座当初は少し緊張される場面があったようです。ただ、事前の1級試験ならではのポイント解説の段階から、すぐにポンポンと質問が出てきて、その他者の質問からも学びを深めるという効果も見られました。学ぶ意欲が高いと、そうした相乗効果が出てくるのが嬉しいですね。

今日は解説→参加者のロールプレイ→見本ロールプレイ→まとめという形で進めさせていただきました。その中で、相手がどうすれば喜んでくれるか、という話をしましたが、ロールプレイを通して指導のしかただけでなく、ご自身が普段行なう相談者との面談場面や、中には日常生活の場面でも「これ、やらなきゃなぁ」なんてコメントもありました。話している最中には苦笑いもありましたが、気のせいでしょうか。
試験では、できればそこにチャレンジしてみて欲しいです。そして日常でも、相手の気持ちを考えながら接するようにして欲しいですね。

一方で、時折「難しいな」というコメントがあったので、そこは少し心配しています。受講後のフォローメールを自動配信でお送りしていますので、今日の講座でまだ不安が残っている方は、そのメールの内容をゆっくり確認してみてください。

それでは、今回の受講者の声をご紹介します。

【受講者アンケート】(一部抜粋)

  • 事例相談者の成長につながる面談にならず、基本的態度から再確認したくて参加しました。
    事例相談者を承認して、その気持ちを理解することが重要だということが大変参考になりました。もっともっと研鑽しないといけないとも強く感じました。今後に生かしていきたいと思います。
  • 一級試験に係るフレームが理解できた。関係構築の重要性を改めて感じた。一級技能士の受検について興味はあったが、自分が受けて合格しそうか自己効力感が持てなかったが、来年度は一級試験を受けてみようという気持ちになりました。今後もこのような機会があれば受講したいです。
  • コンサルティングの概念が少し変わった気がした。事例相談者主体ということで、具体的なロールプレイで体験できて、とても満足できた。
  • 先生のSVのロールプレイを拝見・体験できて、自分のできていないところが実感できました。実用的というか、わかりやすく納得性のあるお話で、他の方にも受講を勧めたいです。
    お話を聞いて、本当に勉強になり、気づきもたくさんいただくのですが、実際の指導でそれが出せるかどうか、これからの練習しだいだと痛感しています。

アンケートへのご協力、ありがとうございます。
たくさんの気づきとともに、課題感も覚えておられる方がいらっしゃいますね。この仕事は完璧や100点はありませんから、今日気づいたことの中から、これだったらできそう、試せそうということを探し出して欲しいです。それは、どんなに小さな1個でも大丈夫です。その小さな1個分でも、みなさんにとっては大切な成長になるはずです。

さて、今回の開催をもって、今年度の広島での出張講座は終了となります。ご参加いただいたみなさまには、あらためて御礼申し上げます。
弊社では次年度も、関西のみなさんだけでなく、「地元ではなかなかキャリアコンサルティングについて学ぶ機会がなくて困っている」という方のために、良い学びの機会を提供すべく準備を進めております。この記事を読んでくださった方も、ぜひお気軽にわたしたちの講座にお越しください。

なお、1級技能検定対策講座は、今年度は関西(京都・大阪・神戸)で引き続き開催をしております。もし足を運ぶ機会がございましたら、ぜひご参加ください。

今後の開催日程・参加申込は、こちらをクリックして、外部の講座・イベント予約サイトからお申込みをしてください。

(当日の様子)※クリックすると、大きな画像でご覧いただけます。

執筆者

働く楽しさ研究所代表八阪 義浩
・国家検定1級キャリアコンサルティング技能士
・産業カウンセラー
・日本キャリアデザイン学会会員

立命館大学卒業後、大手百貨店、人事コンサルティング会社、大手精密機器メーカーの人事部門および生産管理部門を経て、キャリアコンサルタントの世界へ。若者サポートステーションでのニート・フリーター、障がい者の就職支援、京都・大阪の総合大学のキャリアセンターにて、就職困難層を中心とした大学生支援に携わる。キャリアセンターの新規立ち上げ、就職困難層向け支援の仕組みづくり、大学生への個別キャリア相談(年間約700件)、セミナー企画運営などを経験。
現在は同業務の傍ら、弊社代表として中小企業向け研修の企画・開発・登壇と、現場で働くキャリアコンサルタントの指導や育成も行なう。