合同会社働く楽しさ研究所

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1月27日(日)1級キャリアコンサルティング技能検定対策講座(面接指導編・大阪開催)の様子

約4分

1/27(日)午前・午後に、大阪・心斎橋にて、
「1級キャリアコンサルティング技能検定対策講座 面接指導編」を開催いたしました。

前日の夜には雪が降ったこともあり、大阪市内もずいぶんと冷え込みの厳しい1日でした。会場入りする時の朝の空気は、冬らしく凛としたと空気いうよりも、ただひたすらに痛くて寒かったのを覚えています。
それとは対照的に、参加された皆様の熱意は試験日が近づくにつれてむしろ高まってきているようで、この日も「ロールプレイをやってみたい」「30分しっかりやり切りたい」とはっきりとおっしゃられる方が多かったです。
また、広島や石川などの遠方から大阪までリピートで来られる方もいらっしゃいました。その熱意には本当に頭が下がる想いです。お越しいただきまして、ありがとうございます。

講座の内容としては、この日もここ数回と同様にロールプレイ+フィードバックを繰り返す形で進めていきました。
進め方としては同じであっても、少人数開催という弊社の講座の特長を活かして、一人一人に必ず講師の私からフィードバックをさせていただいています。参加された方にとっては、「毎回気づきがあるのでそれが嬉しい」というお言葉もいただきました。ありがとうございます。

今回は午前午後とも共通して、問題把握はできたけど、どう伝えればいいのかという点で悩まれている方が多かったですね。関係構築の重要性は、もう耳にタコができるほどお話ししてきましたので、そこはクリアされて、次のステージに移ることができている、という証拠でもありますね。
伝える時の方法の一つとして、私からは日本語から日本語への翻訳というキーフレーズについて、お話しさせていただきました。あくまで私が好む一つの方法であり、絶対的な解ではありませんが、よかったらぜひ一度チャレンジしてみてください。

それでは、今回の受講者の声をご紹介します。

【受講者アンケート】(一部抜粋)

  • ポイントを絞って課題を説明していただき、大変参考になりました。自分以外の方のロールプレイを聴くこと、それに対する指導を聴くことも大変勉強になりました。
  • 日本語から日本語への”翻訳”ができるようにしたい。1つのズレが(原因で)大きく変わっていくこと(に気づき)、問題把握の共有ができるように勧めたいと思った。
  • 事例相談者が自ら考えてくれるような質問力を身に着けたい。相手がいっぱい話してくれるように進めたい。
  • 何とか30分こなせました。ある程度、自分のやり方でやってみて振り返ることが大切だと思いました。
  • SVとして、その人らしさが出ることも大事だと思いました
  • 本日教えていただいたこと。SVの投げかけた言葉がCCに伝わらなかった場合は戻ってもいいということ、CCがやっていることをSVが”翻訳”して伝えることでCCに気づきを与えること、そもそもSVとCCは違う人間なのだから聴いていかないとわからないこと。なんだかスッキリしました!

アンケートへのご協力、ありがとうございます。

最近は「もうしっかりとご自分の指導の仕方を確立されていて、私から学ぶことが少なくなってきているのでは?」と感じる場面も出てきています。アンケートでも、個別・具体の課題点を認識して、その確認・修正を目標にしている様子も感じられます。
もちろんそれは、参加者の方の努力が一番であり、多少ながらも私からお伝えしたことも効果が出ているのですが、どことなく寂しい気持ちも感じるのは「指導者のエゴだなぁ」と、今回は私自身の振り返りまでさせていただきました。

私もまだまだ、成長していきたいと思います。みなさん、一緒に歩んでいきましょう。よろしくお願いしますね。

今後の講座開催スケジュールにつきまして、弊社では2月中旬まで毎週末、1級面接指導編講座の開催を予定しております。ありがたいことに多くの方から参加お申し込みをいただいておりまして、現時点ではすべての日程でキャンセル待ちの状態になっております。
参加をご希望の方は、恐れ入りますが「キャンセル待ち登録」をしていただきますよう、お願い申し上げます。キャンセルが発生次第、キャンセル待ち登録をされた順に自動的に繰り上げ参加のメールが届きますので、今しばらくお待ちいただきますよう、よろしくお願いいたします。

今後の開催日程・参加申込は、こちらをクリックして、外部の講座・イベント予約サイトからお申込みをしてください。

(当日の様子)※クリックすると、大きな画像でご覧いただけます。

執筆者

働く楽しさ研究所代表八阪 義浩
・国家検定1級キャリアコンサルティング技能士
・産業カウンセラー
・日本キャリアデザイン学会会員

立命館大学卒業後、大手百貨店、人事コンサルティング会社、大手精密機器メーカーの人事部門および生産管理部門を経て、キャリアコンサルタントの世界へ。若者サポートステーションでのニート・フリーター、障がい者の就職支援、京都・大阪の総合大学のキャリアセンターにて、就職困難層を中心とした大学生支援に携わる。キャリアセンターの新規立ち上げ、就職困難層向け支援の仕組みづくり、大学生への個別キャリア相談(年間約700件)、セミナー企画運営などを経験。
現在は同業務の傍ら、弊社代表として中小企業向け研修の企画・開発・登壇と、現場で働くキャリアコンサルタントの指導や育成も行なう。