合同会社働く楽しさ研究所

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2月29日(土)国家資格キャリアコンサルタント更新講習(松山開催)の様子

約6分

2/29(土)に、愛媛県・松山市内にて、
「国家資格キャリアコンサルタント更新講習」
~ キャリアコンサルタントのプロとしてのあり方を倫理綱領とディスカッションを通じて学ぶ ~
~ 相談者の思考転換につながる質問力アップトレーニング ~
の2本を開催いたしました。

この日はあいにくの雨模様で、温かい松山にしては少し肌寒さを感じるようなお天気でした。それでも、この2-3月期の講習の中でも、松山は特に多くの方にお集まりいただいた都市でしたので、「参加された方の熱気で温まるような講習にしたいな」と考えながら講座を進めてまいりました。前日に少しだけ街中を歩いてみたのですが、バスも市電もオレンジ色に溢れていて、街自体が本当に明るく感じられますよね。何となく、雨でも足取りが軽かったように思います。

弊社としては、松山での更新講習の開催は初めてになるのですが、実は昨年の4月という非常に早い時期に一度募集をしておりまして、その時は残念ながら参加者少数のために流れてしまっていました。その後、別の都市で開催した際に、参加者の方から何度も「松山ではやらないのですか?」と聞かれることがあり、そのたびに何とか実現したいと思っておりました。こうして、10か月ぶりに無事開催できたことがひときわ嬉しかったです。

講習の当日は、グループワークも自己紹介も、参加者のみなさま同士で活発に進めてくださっていて、講師としても本当にありがたかったです。今回もまた、小道具を用意したり、面白い事例を混ぜてみたりと、遊びの要素を盛り込んでみたのですが、そのたびにワイワイとしながら何度も笑顔が溢れる場面がありましたね。終始温かい雰囲気の講習になったのは、参加されたみなさまのおかげだと思っております。あらためて御礼申し上げます。ありがとうございました。

当日の講習内容では、午前中の「キャリアコンサルタントの倫理」の講習では、倫理綱領はみなさんの困ったときに頼れる存在であることをお伝えいたしましたね。一方で、私たちの仕事はモノづくりのように良品・不良品とわけにくい、無形のサービスだからこそ、「感覚」で支援をしたり、「感覚」で事例を検討するのではなく誰もが共有できる倫理綱領をきちんと使いましょうとお伝えしましたね。
そして、午後の「質問力アップ」では、事例検討からさらに踏み込んで、具体的な場面を想定しながら質問の創り方を学んでいただきました。日常のよくあるシーンと童話の事例を交えて、誰でも気軽に・時に楽しみながら、質問を考えるグループワークを体験していただきました。情報収集の質問をする前に、相談者のためにどんな質問が良いかを考えること、ここは何度も繰り返したはずです。

どちらの講習も事例を通して学んでいただきましたが、みなさん自身が「ダメな事例」になってしまわないよう、今日学んだことは今日から早速チャレンジしてみてくださいね。レポートの注意でもお伝えしましたが、自分自身にはまだまだ課題がある、という視点を持って、技量向上に努めていただけると嬉しいです。

さて、ここからは、今回の講習に参加された方のアンケートをご紹介いたします。
講習時の様子と同様に、とても温かいメッセージがたくさんございました。

  • (地元の)松山市内で受けられる講座であったため参加しようと思いました。講師の先生が丁寧にわかりやすく説明してくださったので助かりました。ペース配分も良く、心地よい場を提供してもらったから、周りの人にもぜひ受講を勧めたいです。大変勉強になりました。ありがとうございました。
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  • 倫理綱領だけを見れば条文だけだが、事例検討と紐づけて考えると、自分自身の振り返りにわかりやすく気づく「便利ツール」だということが、すごくしっくりきました。CLの生き様だけでなく、CC自身の支援のあり方を見つめなおすきっかっけになりました。
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  • 倫理綱領を再確認できたし、これからも役立つ内容だったからとても満足できました。キャリコン試験(の講座)を受けたときに、倫理綱領の大事さを習いましたが、今回改めて(大事だと)思いました。
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  • 本日は長時間ありがとうございました。グループワーク、とても勉強になりました。「相手に気付きを促す」というのはとてもおこがましい、(CC自身が)自分の視点や考え方を少し変えて関わることが、相手にも気付きを持ってもらう機会を増やすのだと思いました。自分自身の視点や発想の転換にもなりました。
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  • 自分がよくやってしまう質問のクセに気づくことができて、とても満足できました。情報収集型の質問が多かったです。自分本位の質問を今までたくさんしていたことに気づけました。自分の”品質管理”をしっかりやっていこうと思えたので、とても役に立ちました。
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  • CLが気づいて考える質問(をすること)と、質問の”編集”についての大切さをワークを通じて気づくことができました。考えや思い込みに気づくような質問が不十分だったので、今回の講座がヒントになりました
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アンケートへのご回答、ありがとうございます。ご自身の中で大切な気付きを得たり、今までにない視点を取り入れることができた様子が、アンケートを通してありありと伝わってきました。今日のこの気付きが、みなさんの成長につながることを期待しています。飛行機は苦手ですが、また松山まで参りますので、その際にどのくらい成長できたかお話が聞けると嬉しいです。よろしくお願いしますね。

最後に、今後の更新講習の予定をご紹介して、終わりにいたします。

弊社の更新講習は、「短時間で手軽に学べる」「地方開催が多くアクセスしやすい」「1級技能士が企画設計」「受講時間のためではなく実践で役に立つ内容」など、受講される方にとって価値ある講習となるよう、さまざまなメリットを提供しております

また、弊社の講習は国家資格キャリアコンサルタントをお持ちでなくてもご参加いただけます。
例えば国家資格は持ってなくても、キャリアコンサルティング技能士や標準レベルキャリアコンサルタントの資格はある方、ソーシャルワーカーなどで就労支援に関わる方、企業の人事・人材育成担当の方、大学等の就職支援部門・キャリアセンターにお勤めの職員の方など、キャリア支援に携わる方は国家資格保持者に限らずたくさんおられるはずです。

『講習内容の詳細が知りたい』『実際に参加してみたい』と思った方は、このすぐ下のオレンジ色のボタン、「お申込み・日程確認はこちら」から、弊社主催の講習申込専用ページにてお手続きください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

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(当日の様子)※クリックすると、大きな画像でご覧いただけます。参加された方のご希望により、一部の方が映らないような角度から撮影をしております。

執筆者

働く楽しさ研究所代表八阪 義浩
・国家検定1級キャリアコンサルティング技能士
・産業カウンセラー
・日本キャリアデザイン学会会員

立命館大学卒業後、大手百貨店、人事コンサルティング会社、大手精密機器メーカーの人事部門および生産管理部門を経て、キャリアコンサルタントの世界へ。若者サポートステーションでのニート・フリーター、障がい者の就職支援、京都・大阪の総合大学のキャリアセンターにて、就職困難層を中心とした大学生支援に携わる。キャリアセンターの新規立ち上げ、就職困難層向け支援の仕組みづくり、大学生への個別キャリア相談(年間約700件)、セミナー企画運営などを経験。
現在は同業務の傍ら、弊社代表として中小企業向け研修の企画・開発・登壇と、現場で働くキャリアコンサルタントの指導や育成も行なう。