合同会社働く楽しさ研究所

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5月24日(日)国家資格キャリアコンサルタント更新講習(web開催)の様子

約6分

5/24(日)に、web会議システム・ZOOMを利用して、
「国家資格キャリアコンサルタントweb更新講習」
~ 相談者の思考転換につながる質問力アップトレーニング ~
~ 相談者を取り巻く環境への理解を事例とディスカッションを通じて深める ~
の2本を開催いたしました。

2020年度最初の更新講習は、弊社としては初めてとなるZOOMを用いたweb形式の更新講習となりました。
新型コロナウイルス感染症の拡大予防のために、厚生労働省から時限的に認められているweb開催ですが、
学び方・働き方が大きく変わる中で、これからはこうした画面越しのサービス提供も増えていくのでしょうね。

実際に弊社の講習も、午前・午後ともに満員御礼となり、webによる学びのニーズの高さをひしひしと実感しました。
まずは、貴重な日曜日の時間を使ってご参加いただいた多くのみなさまに、感謝申し上げます。

当日の講習運営では、まだ慣れていないところもあって、
私が画面共有をする場面やメールでのご案内等で、バタバタとややお見苦しい箇所もございました。
それでも、多くの方々が温かいサポート・声かけをいただいて、無事に講習を終えることができました。
あらためて御礼申し上げます。ありがとうございました。
なお、運営面の改善は、これから少しずつ進めてまいります。

そして、webならではの講習のメリットに目を向けてみますと、
「住んでいる地域をまたいで、日本全国のキャリアコンサルタントの方たちと相互学習できること」
なんといっても、これが一番ですね。

最初の自己紹介ワークでは、北は北海道から南は九州まで、
本当に全国から集まってくださったんだということが伝わったのではないでしょうか。
今まで以上に貴重な学びの機会を創ることができて、嬉しく思っております。

また、講習運営側の視点では、参加された方全員が
正面を向いて話してくださることが、受講の様子がわかりやすくてありがたかったです。

それでは、これまでの講習と同様に、この記事上で講習内容を簡単に振り返ってみます。
参加された方は復習として、まだ参加されていない方は参加検討の材料としてご覧ください。

午前中の「質問力アップ」の講習では、相談者が答えるメリットがポイントでした。
質問の言葉選びひとつとっても、いかに相談者第一を徹底できるか、講義とグループワークを通して考えていただきました。
童話を使ったりテレビドラマの例を出したりしながら、時に笑いもこぼれる講習になりましたね。
思い付き・なんとなくの質問は、相談者は望んでいないということを、もう一度ここで念押ししておきたいと思います。

午後の「相談者を取り巻く環境」では、相談者本人だけに注目せず、周りの人々との関係性に注目しましょうというお話をいたしました。具体的な相談者の例も出しながら、相談者が相談場面で発言したことだけにとらわれず、相談場面以外の日常シーンに目を向け、想いをはせ、そこから相談に来た意味を考えることの重要性を、繰り返しお伝えいたしました。言ったことだけでなく、言わんとしていることをくみ取る力を、これからも磨いていってください。

今回ご参加いただいた方は、講習での学びをぜひみなさまの職場で実際に活用してみてください。
きっと支援の質が高まったことを実感できる瞬間があるはずですよ。
それをまた、次にお会いした時にお伺いすることができれば、ますます嬉しいですね。

さて、ライブ講習であればここで受講された方のアンケートをご紹介していますが、
今回はweb講習ということで、レポートともに後日お送りいただく予定をしております。
弊社に到着しましたら順次ご紹介いたしますので、楽しみにしてお待ちください。

(6/22追記:アンケートがある程度集まりましたので、以下にご紹介します。)

「質問力アップ」という言葉に惹かれました。自身の質問力が足りないと思っているため参加仕様と思いました。楽しくリラックスして参加できました。八阪先生の具体的な対応の仕方もい伺うことができ、役立ちました。
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前回同様、自分自身にとって腑に落ちる講座でした。いつも自分の歪みのようなものを修正していただけるので、とても満足しています。ZOOMでの受講経験が少なく不安でしたが、何も困ることなく楽しく受講させていただきました。いつも先生の言葉に大きくうなずいています。
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コロナで講義が無く困っていたところ、web受講があり良かったです。相談者の状況・環境が変わると悩みの内容も変わる、ということを改めて認識できました。いつも相談者の立場に立つことが大切だということを再認識することができ、実務に活かす内容を盛り込んでくれているので、周りの人にもぜひ受講を勧めたいです。
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自分なりに環境に目を向けていたつもりでも、2手・3手先を考えるという先の先までは描けていないことに気づきました。内容の充実・講義が面白いため受講を勧めたいです。ZOOMでの講習でしたが、私はやはり生で顔を見て講習を受けた方が深く学べると感じました。
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みなさま、アンケートのご回答ありがとうございました。
他にもたくさんの満足できた・良かった、というお声とともに、ZOOMよりも生で学べる方が良いな、という声もいくつかありました。私自身も、通信教育は受講者の利便性には優れているものの、どこか寂しい部分もあったので、今では生の講習とweb講習と、どちらも実施していくことができれば理想的なのかな、と思っています。ぜひ、コロナ禍が落ち着いたときには、生の講習でもお会いしたいですね。

それでは最後に、今後の更新講習の予定をご紹介して、終わりにいたします。
弊社の更新講習は、
「短時間で手軽に学べる」「地方開催が多くアクセスしやすい」「1級技能士が企画設計」「受講時間のためではなく実践で役に立つ内容」など、受講される方にとって価値ある講習となるよう、さまざまなメリットを提供しております

また、弊社の講習は国家資格キャリアコンサルタントをお持ちでなくてもご参加いただけます。
例えば国家資格は持ってなくても、キャリアコンサルティング技能士や標準レベルキャリアコンサルタントの資格はある方、ソーシャルワーカーなどで就労支援に関わる方、企業の人事・人材育成担当の方、大学等の就職支援部門・キャリアセンターにお勤めの職員の方など、キャリア支援に携わる方は国家資格保持者に限らずたくさんおられるはずです。

2020年度は、時限的措置ではありますが、厚生労働省からweb形式での更新講習の実施も認められており、
弊社もできるだけweb開催の回数を充実させるべく、準備を進めております。
この記事をお読みの方にも、ぜひお会いしたいと思っておりますので、お気軽にご参加ください。

『講習内容の詳細が知りたい』『実際に参加してみたい』と思った方は、このすぐ下のオレンジ色のボタン、「お申込み・日程確認はこちら」から、弊社主催の講習申込専用ページにてお手続きください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

お問合せはこちら お申込み・日程確認はこちら

(当日の様子)※クリックすると、大きな画像でご覧いただけます。

執筆者

働く楽しさ研究所代表八阪 義浩
・国家検定1級キャリアコンサルティング技能士
・産業カウンセラー
・日本キャリアデザイン学会会員

立命館大学卒業後、大手百貨店、人事コンサルティング会社、大手精密機器メーカーの人事部門および生産管理部門を経て、キャリアコンサルタントの世界へ。若者サポートステーションでのニート・フリーター、障がい者の就職支援、京都・大阪の総合大学のキャリアセンターにて、就職困難層を中心とした大学生支援に携わる。キャリアセンターの新規立ち上げ、就職困難層向け支援の仕組みづくり、大学生への個別キャリア相談(年間約700件)、セミナー企画運営などを経験。
現在は同業務の傍ら、弊社代表として中小企業向け研修の企画・開発・登壇と、現場で働くキャリアコンサルタントの指導や育成も行なう。