合同会社働く楽しさ研究所

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4月14日(木)2級キャリアコンサルティング技能検定対策講座(面接準備編・web開催)の様子

約7分

4/14(木)の夜間に、ZOOMを用いたweb形式にて、
「2級キャリアコンサルティング技能検定対策講座 面接準備編」
を開催いたしました。

春の温かな日々が続いていますが、この日の夜間はちょっとひんやりとした空気でしたね。
先週末に続いての面接準備編講座、そして平日夜間開催でしたが、
お仕事終わりに駆けつけてくださった様子の方もいらっしゃいました。
この日は12名の方にお越しいただきましたが、前回より少ない参加人数にも関わらず
受講後の質問を前回の倍以上いただくなど、みなさまの学びの意欲がすごく伝わってきた講座になりました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

今回は、受講前の参加動機で「まだ2級にチャレンジするかどうか迷っている」という方が多かったです。
弊社の講座を通して、2級挑戦への動機づけはもちろんのこと、
最後にメッセージとしてお伝えした「2級・熟練レベルを目指す理由」についても、
しっかりと考えていただけたのではないでしょうか。

あえて事後課題に回した個人ワークも、ぜひ取り組んでみてくださいね。

それでは今シーズンも講座で学んだことを振り返ってみましょう。

~「2級 面接準備編」の振り返り~

CCが「こうしたい」と思った瞬間、もうそれはCL第一から外れている。

これは前回の4/10でもお話したことですが、今回特に強調したので取り上げてみました。
特に問題把握・具体的展開だけが足りないという方が陥りがちなポイントですね。
問題把握に関して言えば、例えば「どうすれば問題把握が上手にできるようになるのか?」という考えが、
いつの間にやら「私がCLの問題を把握したい」という一方的な願望に代わっているケース。
でも、ちょっと冷静になればわかることです。それは誰の欲求で行動しているのか。

そもそも、CLはCCに「問題を的確に把握されたい」と思いながら来ていますか?
何をして欲しくて、どこをどのように、どの程度分かって欲しくて来ているのか。
その視点があれば、そもそも「私がCLの問題を把握したいから、どう関わればいいか」という
自分中心・CC都合優先の発想にはならないのです。
CLは問題を把握して欲しいのではありません。あくまでも共感(的理解)をして欲しいだけです。

同じことは具体的展開にも言えますね。
どうやって展開まで”持っていく”のか、どうやって気付きを”与える”か…。
あらためて文章にしてみると、いかにCLのことを無視した考え方なのか、一目でわかるはずです。
こんな考え方になっていませんでしたか?
こんな状態なのに口頭試問で「CLのお気持ちに寄り添って関わりました」なんて言ったところで、
試験官も、目の前にいたCLも、それは嘘だとお見通し
なのです。

熟練レベルと呼ばれる2級試験で、合格率の低さに焦る方もおられますが、
上記のような自分中心の考え方がなくなるだけで、グッと合格率は上がってきます。
自分中心に進めず、出来の悪い面談でも言い訳せず、誠実に目の前のCLに向き合うこと。
そして、上手くいかない原因を他者のせいにせずきちんと内省すること。
当たり前のことが疎かになっていては、熟練レベルには届かないんだということを押さえましょう。

あなたと面談したCLは、ちょっと元気になって帰れそうですか?

もしご自身の面談の出来を測りたいなら、これが1つの基準になります。
もちろん、表面的な承認やうわべだけの称賛では、決してCLは元気にはなってくれません。
みなさんも「あぁ、どうせお世辞で褒めてるんだろう?」って気づくことって、たくさんありますよね。
CLだって同じです。心にも無いことを言っているCCの内心は、しっかり見抜いています。

ではどうすれば良いのでしょうか?一番シンプルで確実なのは「本気でそう思うこと」ですよね。
嘘をつかず、見栄を張らず、小手先のテクニックに溺れず、
本当にCLに対して共感的理解をし、受容・承認できるところは受容・承認する。
その”誠実さ”があるかどうかが、問題共有(問題把握じゃないんです)が上手くいくか、
そして具体的な展開を受け止めていただけるかの境目だと思ってください。

本物のキャリアコンサルタントを目指した学びを、ここから一緒に始めて行きましょう!

では、ここからは今回の講座にご参加いただいた方のアンケート内容をご紹介します。

~参加者の声~

本日は長時間にわたりご指導頂きありがとうございました。
実務では、眼の前の縁ある相談者の話に出来る限り耳を傾け、共に考えてきたつもりです。それが検定となった途端、自分ファーストのシナリオを押し付け、方向づけしてきたことに改めて気づきました。これは試験、更にはケースの事前発表があることから、そうやって練り込み臨むものことが求められていると思い込んでいました。だからこそ、パワーポイントで投影されたNG事例のCC(カオナシ君?)の吹き出しコメントは、私の心を映し出しているようで思わず苦笑しました。でも、八阪さんのお陰で大事な原点に立ち返れました。本日、講座に参加でき(それも安価で m(__)m)感謝しています。ただし・・・素の力量と瞬発力でどこまで力が尽くせるのか、不安も増幅しています。

CCの試験では、型にはまった面談のスタイルを繰り返し指導されることが多く、今回のテーマでもあったワナに陥りがちではないかと思います。相談者第一に立ち返ればという一貫した八阪先生の視点は、実務レベルでも指針になるありがたい教えとなりました。

とても講座内容が知りたい内容だったのですが、先生のおっしゃっていることをメモしようとしましたが、進みが早く思うように取れませんでした。しかし、ポイントは押さえられたと思います。
知っていてもなかなか実践が難しい相談者第一のキャリコン。日々の努力をがんばります。まだまだ合格には程遠いと思い知り、ちょっとへこんでいますが、相談者のために、少しずつでもスキルアップ目指します!ありがとうございました。先生の辛口な評価が怖いですが、また別の講座も参加したいです。またよろしくお願いします。

先生のお話を聞き、下手にテクニックに拘るのではく、真摯に相談者と向き合うことが一番大切だと改めて確認出来ました。その姿勢を大切に再度チャレンジしたいと思います。

~当日の講座の様子~

※クリックすると、大きな画像でご覧いただけます。一部、参加された方のご希望により、お顔が映らないように加工しています。

アンケートにご協力をいただいたみなさま、ありがとうございます。
まだの方も、よろしければぜひご感想をお聞かせください。

もう一度基本に立ち戻る、という一番大事な部分を思い出してくださっていますね。
それがわかって、私もホッと安心しています。
「せっかく受検するからには合格したい!」という気持ちはわかりますが、
それをベースにCLに関わると、結局自己中心的になってしまいます。
自分自身の欲に負けないで、どこまでもCL第一を徹底していれば、結果はきちんとついてきますから、
それを信じて、CLと向き合っていきましょうね。それでは、また次の講座でお会いしましょう。

~弊社の2級CC対策講座 特集ページのご案内~

弊社が企画・運営する2級キャリアコンサルティング技能検定対策講座について、
弊社ならではの特長やメリット、お客様の声、よくある質問(Q&A)などを
わかりやすくまとめた特集ページ
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この記事をご覧になって、「参加してみたいな」と思った方はもちろん、
まだ迷っている方や、他社と比較したい方も、ぜひ一度この特集ページをご覧くださいませ。
詳しくは、このすぐ下の赤色のボタン「2級CC対策講座 特集ページはこちら」をクリックしてください。

みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

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