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5月13日(土)1級・2級キャリアコンサルティング技能検定対策講座(面接事例読み解き編)の様子

5月13日(土)1級・2級キャリアコンサルティング技能検定対策講座(面接事例読み解き編)の様子

執筆者 | 八阪 義浩

5/13()に
「1級・2級キャリアコンサルティング技能検定対策講座 面接事例読み解き編」
を開催いたしました。

こんにちは。働く楽しさ研究所・八阪です。

先週からの体調不良をひきずっていて、ややお聞き苦しいところもあったかと思います。
解説系の講座にも関わらず、ご心配・ご迷惑をおかけしまして申し訳ございません。
それでも、参加されたみなさんが熱心に学び取ろうとする様子に刺激をいただいて、
最後まで頑張ることができました。
みなさんの支えがあってこそ良い講座ができるんですね、ありがとうございます。

今回は読み解き編の講座でしたので、わたしの”頭の中”を明らかにすることがテーマでした。
1級CC技能士がどんなことを考えながら事例を読んでいるか、
1つ1つの出来事やエピソードをどこまで深堀りしているか、
思い込みではなく、誰が聞いても「そうだよね」と納得できる考察はどんなものか、
そしてどれほど相談者・事例相談者に寄り添っているかなどを
ご自身の面談時の参考にしていただければ幸いです。

それでは、ここからはその講座の要点を振り返っていきましょう。
どの事例で、誰が回答者であったとしても
必ず持っていて欲しい視点・考え方を中心にお届けしましたので、
この記事で初めて弊社のことを知る方も、ぜひ参考にして欲しいです。

「1級 面接事例読み解き編」の振り返り

SVから見た問題点をCCに出せるかどうかは、
CCが抱える悩み・不安などの感情面の量や質によって変わります。

事例指導の難しい場面の1つに、SVから見た問題点をCCに対して提示するシーンがありますね。
こちらとしては問題点に気づいているんだけれども、
果たして今言って大丈夫なのか、理解してもらえるのか、ケースが崩れてしまわないか…
いろんな心配事がよぎるのではないでしょうか。

もちろん、自分が問題点に気づいたからと言って、
相手(CC)への配慮も何もないままに、指導という名の指摘を繰り返していては
全然うまくいかないことはわかりますよね。
それをやっても、目の前のCCもただ傷ついたり、ショックを受けるだけで、
指導目的の1つであるCCとしての(プロとしての)成長にはつながらないです。

では、SVから見た問題点を提示できそうかどうか、
どこに注目して判断すればいいのでしょうか?

その考えのヒントになるのが、今回の講座の中でお話した部分。
面談の推移をグラフで描いた時の、理想と現実のGAPを示す「三角形」の面積の大きさです。
ここの面積が大きければ大きいほど、CCの傷つきやショックも大きいですし、
指導を受けて改善しよう、と前を向くのにも時間や手間がかかります。

理想と現実のGAPの大きさを見ることができれば、
30分で指導内容に入らないといけない、などの無茶な展開も不要だと分かります

今回解説したケースのうちの1つを例に挙げてみますね。

まず、次回の予約をした面談にCLが来てくれなかった、というだけでも、
1つの大きなGAPがありますよね。来てほしいという期待と、来なかったという現実。

もしCLに来てもらえていたらこんな支援ができたはずだ、
本当ならCLはこんな状態になっていたはずだ、
CLはこんな気付きや収穫を得られていたはずだ、
わたしはこんな支援ができたはずだ。

それなのに、こんなにいろいろできたはずなのに、来てくれない…。

CCが心の中でつぶやいているであろう嘆きやボヤキは、聴こえているでしょうか。

CCがCLに対してやりたかった支援・実現したかったこと(理想)が
大きければ大きいほど、来てくれなかったという現実とのGAPは拡大していきます。

そして、実際のロールプレイでは、CCはそれを自己主張や自己正当化という形で表現したり、
愚痴や落ち込み、自己否定という形で表現してきたりします。

いずれにしても、”改善しよう!前を向こう!”という状態とは程遠い反応ですよね。
この理想と現実のGAPが大きければ大きいほど、立ち直るのに時間もかかりますし、
指導面談が具体的展開に差し掛かるまでに時間がかかるのです。

特に、今回解説した事例の場合は、GAPをさらにもう一段広げる出来事がありましたね。
CLは退職”してしまった”というお話がそれです。
わたしが「ダブルパンチ」という言葉で説明していた箇所です。

自分のところに約束した日に来てくれないだけでもショックなのに、CLが退職までしてしまった。
しかも、そのことを気になる点として、CCが指導中に俎上に挙げてきた。
CCはCLの退職を望んでいなかったんだろうな、ということも察しがつきますね。
となると、グラフで描く三角形のGAPは…?ますます広がっていくことも想像できます。

こうして、CCの悩み具合が「三角形の面積」という形で可視化できて、
それがCC目線でどう変化していったかが描けると、
実際の指導面談がどんなテンポで、どこまで進むのかもわかりやすくなってきます。

また、わたし自身、指導面談の最中には頭の中でこのグラフを描き、
GAPの三角形を描きながら、どれくらい受容が要るか、どの程度時間や手間をかけるか、
常に測りながらお話を進めるようにしています。

この日参加してくださったみなさんも、
まずは一度、CCの面談の推移を自分なりに可視化するところから始めてみてください。

「2級 面接事例読み解き編」の振り返り

CCの心の声を聴くこと。
それは聴覚から聞くのではなく、めいっぱい頭を使って考えることです。

これは読み解き編以外の講座でも、折に触れて私が注意事項としてお伝えしていることですが、
今回の講座では特にそれがわかりやすいシーンがあったのでピックアップしました。

読み解き、という言葉自体にも
文章を読んでみて、そこからわかること・考えられることを解きほぐしていく
という意味が込められていますよね。文字通りにただ読むことを読み解きとは言わないです。

それは、書いてあることを書いてある通りにそのまま理解するのではなく
書いてあること(この試験の場合はCLが言ったこととほぼイコール)の背景にある部分まで
CC側が考えていかなければいけない、ということです。

今回取り上げたCLさんのケースでは、正社員登用のお話が出てきて、
どうすればいいのか迷っているという内容の相談がありましたね。

文章をただそのまま読むだけでは、「正社員になるべきか、あるいは趣味の道か、どっち?」と
2択で悩んでいるように見えます。でも、実際にグラフに描いてみてどうだったでしょう?
CLの発言は、本当にその2択の話をしようとしていたでしょうか。
講座に参加してくださった方は、全員気づいていたかと思います。
明らかに、CLの訴えていたことは、そこではなかったですね。

よくCCの世界では

CLの訴えていることに耳を傾けましょう

なんて話をされることがよくあります。
それをよく”一字一句聴き漏らさずに聴くこと”とか”発言のとおりに理解すること”だと
勘違いしている方がいますが、そうではないんですね。

そもそもCLは、そんなに正確・明瞭に自分の訴えを言語化できるわけではありません。

言ったことを言ったとおりに理解するだけなら、素人さんでもできます。
それでは、CCが「プロ」と名乗ってお話を伺う意味や価値が無いんです。

それに、特に2級・熟練レベルのロールプレイで出てくるCLともなると、
目先の1つの悩みを解決すればOKという簡単な内容ではなく、
問題そのものが複数あったり、その要因が複雑に絡み合っていたり、
Aを立てればBが立たずという状態になっていたり、一筋縄ではいかない悩みを抱えていて、
CL本人さえもそれを理解しきれていない・うまく表現できないことがざらにあります。

この記事を読んでいるみなさん自身も、仕事やプライベートで、
感嘆には解決できないような複雑な悩みや、複数の利害が対立している関係性、
受け入れがたい現実とどうしても向き合えない場面、人に言うのは恥ずかしい・はばかられる話題など、
とてもじゃないけど簡単には言い表せないことを抱えたことはないですか?

そんなときに、言える範囲・言っても大丈夫な範囲だけ説明した時点で

あなたの悩みは良く分かりました。それでは●●してみては?

なんて、簡単にわかった風にものを言われたら信頼できるでしょうか。
自分の身に置き換えてみれば、
“人はそんなに簡単に悩みや困りごとを言えないし、言わない”という
ごく当たり前のことにも気づけるはずです。

だったら、みなさんが対面するCLさんも、そんな状態になっている可能性ってありませんか?

CLが話したことと、CLが訴えいてることは違います。
そして、CLが訴えていることを理解しようとする試みが、CCの行なうCL理解です。

CLは、相談に来た時点で、ある程度自分の話をしなければいけないことはわかっています。
特に、自発的に相談に来たなら、基本的には「話すつもりで来た」のは間違いないです。
だからといって、初対面のCCに、何もかも赤裸々に話すかと言えばそうではないです。

この人にだったら話してもいいかな、と思える範囲のことを、
CCの要素を見ながら、信頼できる人かを測りながらお話されます。

だからこそ、軽々にわかったつもりになるのではなくて、
言葉の奥にある、まだ言ってないこと・言えないことに目を向けて、
そこを汲み取ることに目いっぱいの頭を使っていきましょう。
そして、そのアシストとして、今回お伝えしたグラフ化のお話を活用してもらえればうれしいです。

では、ここからは、今回の講座にご参加いただいた方のアンケートと、
当日の受講の様子のお写真をご紹介します。

全部を紹介できないのが残念ですが…受講されたみなさま、ありがとうございます。
それでは、ぜひ参加されたみなさまの気付き・学びを読んでみてください。

1級 面接事例読み解き編 参加者の声

八阪先生の読み解き方をお聞きして、事例の見立てをするってここまで考えることなんだと深く刺さりました。一文一文を読み解いて、相談者像や事例相談者の関わり方やその問題が徐々に浮かんでくるような印象を持ちました。もちろん、実際の事例相談の場で見立てたものが正しいかを照らし合わされることになり、食い違った時には相手が(事例相談者が)正しいことは忘れていけませんが、文章や書かれていることの連なりから、思い込みではない「見立て」ができていく様子を見させていただいたような気がします。

時間経過と事例相談者の充実度をグラフにして、見える化するアプローチも斬新でわかりやすかったです。事例相談者が相談を終えてどんな状態であるかを推し測り捉えること、事例相談者がどれだけダメージを受けて傷ついて指導者のところに来ているのか。問題も課題も事例相談者に受け取ってもらえなければ意味がないという先生の言葉も印象に残っています。

そして、受容と承認の違いをはっきり使い分けること。事例相談者なりに、考えてやろうとしたことを受け止め受容することの大切さを実感しました。、CCの進め方の問題とは別に、C Cが相談の場でやろうとした思いや気持ちを受容することはとても大切なんだと感じました。

見立ての構築の過程では鋭利に核心に切り込む。そして実際の面談の場では、事例相談者へ暖かな眼差しを持って、相手に伝わるような表現をする、そんなプロセス考え方を学ぶことができました。ありがとございました。

多くの学びがあり、そして楽しく、あっという間の2時間でした。1級に初挑戦で、今回の講座が初めての対策講座の受講でしたが、八阪先生のベースにあるキャリコンとしての在り方をダイレクトに浴びることで1級の面接で何を求められているのかが見えてきたように思います。相談者はキャリアコンサルタントですが、悩みを抱えたクライエントであるという、当たり前のことに気付くことができ、「受け止めてもらうために関係構築を重視する」という先生の言葉を常に心に留めてこれから学んでいきたいと思います。面接実践編ほか、先生の講座が楽しみです!

初めて、面接事例読み解き編に参加させていただきました。
ただ、事例を対策として読み解くのではなく、相談者の思いや悩み、それを受ける事例相談者の思いや悩み、面談がうまくいかなかったショックまでしっかりと考え、事例相談者の思いを受け止めながら、ただ指導をしていくのではなく、面接準備編で習ったように、どうしたら自分がお手本になれるのか、そういう関わりを考えられるのかまでを読み解き、事例相談者への関わり方や指導の方法を考えていくという読み解きに、正直感動してしまいました。
八阪先生の優しい語りで、相談者や事例相談者の思いを拾い上げていくのを聞いていて、自分が事例相談者ではないのに、なんだかうるっとしてしまうほどでした。
そんな関わりができなければ、確かに「自分だって頑張って面談したんだ」と思っている事例相談者に「事例指導」をして欲しいと思える人になれないなぁと、本当に感じました。大変勉強になりました。
自分なりに事例指導者として「何を受け止められるのか」を改めて考えてみようと思います。本当にありがとうございました。次回は実践編に参加したいです。

2級 面接事例読み解き編 参加者の声

5行程の事例からこんなにも多くの背景を想起できることに驚きました。事前にグラフ化して細やかに整理しておくことで、面談当日の関わり方がより深いものになるのだとわかりました。
CLからお話をお聞きするまでわからない不確定なことを、事例に書かれている確定事項を「読み解き」ながら、最大の配慮をして面談に臨むということなのかなと感じました。

これまで、配布される事例一覧をどう活かしたら良いのいまいち掴めていなかったのですが、事前勝手に触れてはいけない質問」や「面談が深まらない話題」が存在し、それらをCCが持ち出すことでCLを傷つけてしまう恐れがあることなど、私がロープレ(もしかしたら実際の面談でも)でしてしまっていた関わりもあったことから、「読み解き」の練習を徹底してみようと思います。一言ごとに最大の配慮と想像をして臨まなければいけないと反省しました。

色分けやグラフで整理する際にも、一般的にではなく今のCLにとってポジティブ要素なのかネガティブ要素なのかを考えていて、これによってCC視点から見たCLの問題点が自然に浮かび上がってきました。事例だけでここまで読み解くことができていれば、面談でも適切な関わりができそうです。

「CLの心の声を聴く」という点が、最も大きな学びになりました。特に「CLが話したいことを聴く」ということは、実際の面談で自身が忘れかけていたことでした。
例えばCLが「きちんと」と発言したとき、自分ならおそらく最初に、「あなたにとって『きちんと』とは、どのような意味なんですか?」と質問すると思います。自分としては「CLのための明確化」のつもりでしたが、これはCC(自分)が知りたいことを優先させることなんだ、と気づきました。

明日からの現場では、CLが相談に来るまでの日々の気持ち、CLが積み重ねてきた思い、まず最初にこれらを汲み取り、CLが話したいことを話していただけるよう、意識したいと思います。面接事例は文字数が少ない分、想像力を働かせる必要があり、自身の「汲み取る力」を伸ばすのに役立つ、と感じました。

先生ありがとうございました。この読み解き編が楽しみでした。以前も受講していますが毎回先生がどうのように読み解かれるのかワクワクします。本当は検定に役立てなければいけないのですがまずは楽しくてしょうがないです。毎回受講後は「あ~そうか!」となります。

本日は「キャリコンの面談とは何か」を考えさせられました。

焦り不安からとにかくやらなければならないと思い込んでいる相沢さんにいきなり強味分析や就活の進め方を支援しても本当に納得して出来るのか。相澤さん特有の考え方やものの捉えた方を変えたらもっと楽に生きれるのではないかということをCCから話して受け入れてもらうためには関係構築が必要。だったらまずは相澤さんが居ても立っても居られない状態になって勇気を出してここに来た事を承認しよう。そこから始まるのがキャリコンの面談ですね。

高田さんも34歳で一般常識を再度念押しされたいと思ってここへ来たのではない。この基本的なことを見落としていました。面談の始まりからCLを見ずにCCの考えを優先させてはいけない。たくさんのメッセージをありがとうございました。

最後にあんずちゃんめちゃかわいいですね!私もトイプードルを飼っているので受講後すぐになでなでしに行きました!(笑)

八阪先生、本日もありがとうございました。
これまで、「ロールプレイケース内容」はさらっと見るか、ほとんど見ないまま受検していました。周りに「このケースならこの理論を使ってこうする、ああする」などの対策を立てている方もいましたが、先生の面接準備編を受講して、それはやってはいけないことだと分かりました。(それで合格している方もいらっしゃるのですが…)

今回受講したのは、前回の論述読み解き篇で、目から鱗の読み解き方を教えて頂いたので、ロープレの事例についても学びたかったのと、本当の準備って何だろうと思ったからです。

ケース内容の一言一句まで漏らさず見抜く視点や書かれた内容をグラフで整理するという斬新な方法に圧倒されましたが、冷静に見直すと、何よりCC本人が聞いた話を整理するのに非常に分かりやすいと思いました。このグラフをうまく生かせるようになれば、CC視点の問題把握が(言葉を追っていいるだけより)しやすくなるように思いました。他のケースを一から自分でも書いてみようと思います。

言葉(文章)の読み解き方、これは言われてみれば「なるほど、その通りですね!」と思うものもありましたが、自分では気づけない点もあったように思います。例えば、「~が」「~と思っていたところ」などは分かりやすいですが、高田さんの例は「本当に50/50かな??」と自分なら気づけたか、また気づいたとして、それをもとに(決めつけでないという)確信をもって関われるかなど心配な点もありました。

最後に、前回の試験では、関係構築力も自分なりに頑張った割に60点でギリギリでした。今回の講座で全然寄り添えていなかったことも分かりました。先生の解説にあるように深いところまで読めていなかったです。話している言葉だけで表面的にやりとりしていたと気づきました。これまでの生き方から見直す必要がありそうな気すらしてきました。
今日からは、人の言葉の奥や裏に隠された思いを丁寧に考えながら人と関わっていこうと思います。職場でも日常生活でも意識していれば、試験までに少しは変われるのではないかと期待しながら試してみます。本日は本当にありがとうございました。

当日の講座の様子

アンケートにご協力をいただいたみなさま、ありがとうございます。
まだの方も、よろしければぜひご感想をお聞かせください。

午前も午後も、みなさんが「一言も聞き漏らすまい」と一所懸命に
ペンを走らせている様子が印象的でした。
特に、自分で考えてアイディアをまとめようとするような
シンキングタイムとヒアリングタイムをうまく区分できている方がいて、
きっとすごく頭をフル回転させている/させられる方なんだろうなと、
見ていてとっても頼もしく感じました。ぜひそれを、実践につなげていきましょうね。

あとは、2時間という短い時間ではありましたが、
濃密な学びになるように、わたし自身の見方・考え方・捉え方を
具体例も挙げながらお話したので、振り返りメールと組み合わせて、
ぜひご自身の中に取り入れていってください。

決してわたしの話が100%正解、ということではないですが、
きっとみなさんの上達・合格に向けて、役に立つエッセンスはあったはずですよ!

それでは、ここまで読んでくださったみなさん、
そして当日講座に来てくださったみなさん、ありがとうございました。
また次の講座でお会いしましょう!

2023年度の1級・2級CC技能検定対策講座のご案内

弊社が企画・運営する1級・2級キャリアコンサルティング技能検定対策講座について、
弊社ならではの特長やメリット、お客様の声、よくある質問(Q&A)などを
わかりやすくまとめたページをご用意いたしました。

この記事をご覧になって、「参加してみたいな」と思った方はもちろん、
まだ迷っている方や、他社と比較したい方も、ぜひ一度このページをご覧くださいませ。

詳しくは、1級・2級それぞれの「CC技能検定対策講座のご案内ページはこちら」の
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