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1月27日(土)1級キャリアコンサルティング技能検定対策講座(面接実践編)の様子

1月27日(土)1級キャリアコンサルティング技能検定対策講座(面接実践編)の様子

執筆者 | 八阪 義浩

1/27(土)にzoomを用いたオンライン形式で
「1級キャリアコンサルティング技能検定対策講座」

~面接実践編~
を開催いたしました。

こんにちは。働く楽しさ研究所・八阪です。

この日は1月最後の面接ロールプレイができる講座でした。
2月からはいよいよ面接試験の本番が始まりますので、
試験前の最後の仕上げに、少しでも合格に近づけるようレベルアップしたい
という想いで参加された方が多かったようです。
「実は来週が本番の面接試験なんです」という方もおられましたね。

そして、この日はいつもお会いしている常連のみなさまに加えて、
初めてお越しの方や久々にお見えになった方もいらっしゃって、
午前も午後も、賑やかな講座になったことが嬉しかったです。

もちろん、結果をつかみ取ることを目指して学んでいるのですが、
仲間が1人、また1人と増えていくこともまた、嬉しいことですよね。
目の前の1級試験の合格と、その先にある指導者としての活躍を願っています。
今回の学びがそこに繋がるようにと、講座の当日はわたしも知恵を絞って、
精いっぱい指導・支援をさせていただきました。

それでは、ここからは今回の講座の要点を振り返っていきましょう。

当日ご参加いただいた方は復習に、参加できなかった方は新たな気付きのために、
指導レベル(1級)への到達・合格に向けた成長に繋げていただければ嬉しいです。

なお、昨年の12月下旬からの取組として、
講座内容の振り返りをstand.fmによる音声配信形式に切り替えています。

これまでのように記事に書かれた文章を読むのとはちょっと違ってきますが、
「ながら聴き」ができること、視覚を奪われないことなど、
音声ならではのメリットがありますので、そこを上手に活用して復習してください。

「1級 面接実践編」の振り返り

では、ここからは、今回の講座にご参加いただいた方のアンケート内容をご紹介します。

今回も、すごく熱心なコメント・感想をたくさんいただいております。
なるべく多様な意見・多様な気付きになるようにピックアップしましたので、
この記事を読んでいるみなさんにも、参考になれば幸いです。

1級面接実践編 参加者の声

何度もこの講座に参加し、多くの方のロープレを拝見する中で、私は、ケースの中に入り込みすぎてしまったり、枝葉の問題に話が行ってしまう傾向があり、それを修正しないと今回の試験のみならず日常の面談でもCLの話を聴けなくなってしまうことに気が付きました。そのため、「CLはどうなりたくて相談に来たのか」、それに対し、「CCのやったことは何か」を常に念頭に置いて、事例相談者の話を聴くことに注力しました。よく先生のおっしゃる俯瞰してみる視点がやっと理解できるようになりました。

ただし、「わかる」と「できる」は違いますよね。また、口頭試問の狙い(一つ一つの質問が何を確認しようとしているのか)を踏まえた応答が必要で、ロープレの中でやったこととリンクさせて話すようにやっと考えられるようになりました。「できたというのは指導効果が出たこと」は、今回の新たな気づきでした。

試験まであとわずかですが、時間を作りながら練習したいと思います。皆さんのロープレと先生のチャット記録がとても参考になります。ありがとうございました。

試験前最後の講座受講でした。職場の更新試験日との兼ね合いで、試験日は初日を選択せざるを得なかったので、習得してきたことの確認、整理、不明点を明確化する意味で貴重な時間を過ごしました。

●まず、八阪先生との個別指導の時にご指導いただいたことですが、「~はしましたか?」「何か気づかれたことはありますか?」「CLにはそれを伝えましたか?」「今だったらどうされますか?」といった質問はリスクを背負うということ。質問されたCCは答えにくく、聴き方や内容によっては詰問になってしまう。またオープンクエスチョンで自由に話して頂ける分、SVが意図しない内容が返ってくることがありケースの枝葉に入る可能性が考えられ軌道修正も大変になること。

●CLとCCの間に起こっている現象は、不思議とCCとSV間に起こるパラレルの関係があること。CLがCCの提案を受け取れない状態にあるときに必死にCCがボールを投げてもそもそもグローブはCCに向けられていない。同じようにSVがCCのために良かれと思ってボールを投げてもCCもSVの提案や指導を受け取れる状態ではない。まずやらなければならないことは、問題点や課題点を直球で投げることではなく、相手から受け取ってもらえるほどの関係性を作ることが大切であるということ。この関係性を築きCCが受け取れる状態というのは、CCが自分の胸の内を話し終わり吐き出したタイミング。しっかりとCCがCLのためにやりたかったことや、思いを聞き、CCなりにやれていたことをしっかりと拾い、CCがCLのためにやろうとしたことを尊重して話を聴いていれば、CCの問題点は探さなくても自然と出てくる。こうやって構築された関係性の後に問題点や課題点に対する提案を初めて投げてみるということ。

●関係性をつくるために「すごいですね」「すばらしいですね」と安易に褒めることは、CLのためになっていないことであっても“やって良いこと”としてCCに理解させてしまう。指導者としてCCの考えや行為、意図に理解を示し受け取ることはするが、本当に承認して良いことかどうかはしっかりと見極める必要があるということ。そして承認しても良いことに対してはしっかりとキャリア形成支援者としての意味づけを行うということ。

ご指導いただいたことを土台に本番を頑張ってきます。CCとその向こう側にいるCLの役に立てる指導者になりたいです。

今回の受験にあたり、合格ガイド本を読んで学んでいましたが、流れの「型」にハメることばかりを考えてしまい、事例相談者の話をしっかり聞けてないことに改めて気づきました。故に、口頭試問で「どこの部分で」が思い出せない状況でした。事例に張りつく。という言葉を初めて知り、納得。かなり張り付いて、剥がせず、さらに張り付く状態が想像できました。

早速、「型」に拘らず、事例相談者を置き去りにしない指導ができるよう、本日のロープレを振り返りながら試行錯誤してみます。ありがとうございました。心残りは、受験までに再度ロープレで参加できないことです( ; ; )

今回は、特に①ロールプレイをされている方(指導者役)、八阪先生の関わりの意図を考えてみる、②口頭試問でどう説明できるか、を意識しながら見学をさせていただきました。

関係構築、そして、把握した問題をどのように共有するか、「狙ってボールを投げてみる」→事例相談者の反応を見て、相手に合わせた関わりを考えていく。最後の質問タイムの踊り場の話、わかりやすかったです。意図ある関わりをしているからこそ、口頭試問で説明できるのだと思うのですが、まだまだトレーニングが必要だと感じました。

また、事例相談者の反応は、SVの質問が引き起こしているだけではない、という話。SVの関わりの要因なのか、その事例相談者さんだから生じたのか。私自身は、指導者としての関わり、問いの力の不足を感じているのでどうしても「私のせい?」と思ってしまいます(特に、問題の共有のところで)。どのような要因なのかを考えられるためにも、関係構築と維持、事例相談者さんの持ち味とその時の状態の理解も大切なのだと感じました(八阪先生は自己紹介や事例の説明から事例相談者さんに焦点をあてていることも理解しました)。

毎回、学びが多いのですが、自分の指導者役には生かしきれておらず・・難しさ、奥深さを感じます。トレーニングを重ねていきます。
 

見学で参加させていただきました。3人の方々のロープレを拝聴し、先生のフィードバックを一緒に学ばせていただきありがとうございました。今回、私にとっては特に以下が目からうろこでした。

①CCの話を全部なぞることをやめましょう。
⇒いわゆる要約になると思うのですが、私もロープレ中に最低1~2回はやってしまっています。私はそれを、CCが一通り説明してくれた後、良い返しが出てこない時に行っているフシがあるので、何となくイマイチだとは思っていました。一方、傾聴の方法の一つとしての要約でもありますので、それでも良いとも思っていました。しかし、先生の「やめましょう」というコメント見て、「やめても良いんだ、ってか、やめた方が良いんだ」と妙に安心した気持ちがいたしました。なぜかと考えたところ、私の要約は上記の時に行っているので、要約自体に意味がなく、単なる巨大な接続詞だということに気が付いたからです。
そう思うと、普段の実際の面談時に、このような要約をしたことはありません。

②「・・・したら良かったのでしょうか?」「では一緒に考えていきましょう」はきつい流れになる。
⇒どちらかというと今までは、これにたどり着いたら問題に気づいてもらえた流れとしてOKと思っていました。しかしその逆で、むしろその後の展開が辛くなる、ということを教えていただき結構驚きましたが、その理由を聞き納得感も高く、確かにロープレ練習時にこの状況になると、「よし、きたきた」と思う一方、その後は自分がせっせと話す展開になり、しっくりこないと思っていることを思い出しました。

これ以外にも、あくまでCC主体でありCCが主語で考える、問題が掴めたらそれに気づいてもらえるように様子見ながらボールを投げる、そのためにも、ちょっとしたCCの表現を掴む(私はCLの「半分は」という言葉すらスルーしてました・・・)など、理屈じゃわかっているけれど、という観点も、お三方のロープレ及びその最中の先生のコメントで、実践的に理解を深めることができました。

今回の講座では、自分の改善点が具体的にわかるとても有意義な場をいただいたと感じており、大変感謝いたします。(これらを実際の面談中にリアルタイムで行っていけるか?が大問題ですが・・・)

当日の講座の様子

アンケートにご協力をいただいたみなさま、ありがとうございます。
まだの方も、よろしければぜひご感想をお聞かせください。

今回も、参加されたみなさんの温かさが伝わるシーンがたくさんありましたね。
特に今回はロールプレイに苦戦する方が多かったのですが、
終わった直後にすぐにみんなが拍手をしてくださっていて、
頑張ってロールプレイにチャレンジされた方も
「やってよかったな」と感じられた瞬間だったのではないでしょうか。

難しい試験・難しいロールプレイだからこそ、終わった直後はどうしても
不全感や手ごたえのなさに自信を無くしてしまいがちです。
そんなときに、同じ目標を目指す仲間から労いや励ましのメッセージがあると、
すごく勇気づけられますから、そういった温かく・優しい目線で互いを応援できる
弊社の講座の雰囲気がにじみ出ていたように思います。

この記事では画像だけですが、その弊社ならではの雰囲気の良さが
少しでも伝わってくれれば嬉しいです。

それでは、今回はこのあたりで。また次の講座でお会いしましょう。

弊社の1級CC対策講座 特集ページのご案内

弊社が企画・運営する1級キャリアコンサルティング技能検定対策講座について、
弊社ならではの特長やメリット、お客様の声、よくある質問(Q&A)などを
わかりやすくまとめたページをご用意いたしました。

この記事をご覧になって、「参加してみたいな」と思った方はもちろん、
まだ迷っている方や、他社と比較したい方も、ぜひ一度このページをご覧くださいませ。

詳しくは「1級CC技能検定対策講座のご案内ページはこちら」の
ボタンをクリックしてご覧ください。

みなさまのお越しを心からお待ちしております。

7/11に一部講座の日程変更を発表しています。
 以下のボタンから、変更した日程も併せてご確認くださいませ。