9/27(土)にGoogle meetを用いたオンライン形式で
「1級・2級キャリアコンサルティング技能検定対策講座」
~面接実践編・オリジナルコース~
を開催いたしました。
こんにちは。働く楽しさ研究所・山本です。
ちょうど2週間前の『1級・2級面接準備編』を経て、
この日は参加者の方がロールプレイをされる
『1級・2級面接実践編』を今シーズンで初めて開催いたしました。
全国的に秋晴れで、学びにはちょうどいい爽やかなお天気でしたが、
わたしはこの日が初の「講座サポート」。ちょっと緊張もしながら、
早い時期から本格的に準備を始めているみなさんの姿勢に感動していました。
難関といわれる技能士資格に挑む意欲と行動力は本当に素晴らしいです。
この『面接実践編』はロールプレイが経験できることもあって、
毎回大変多くの方に来ていただいています。
今回は少しゆとりがありましたので、いつもよりたくさんフィードバックやQ&Aの時間がとれ、
参加したみなさんにとっても非常に有意義だったのではないでしょうか。
八阪先生の講義で毎回思うのは、ロープレを見てその場の対応に対する
アドバイスを行うだけではなく、「考え方の癖」や「捉え方の傾向」にまで
踏み込んでフィードバックをしてくださるので、
思考の深いところで改善・成長ができるなということ。
これからの数か月は、実践を積み重ねていく大切な期間です。
事例相談者・CLに真に寄り添い、思考の質を高める機会を、ぜひ継続してもっていただきたいです。
今回も、stand.fmの音声配信形式での振り返りを収録しました。
この記事にもリンクを貼って紹介していますので、
振り返り講座に参加された方はもちろん、この記事をご覧になられたみなさんに
ぜひ上手に活用していただければ嬉しいです。
「1級 面接実践編・オリジナルコース」の振り返り
「2級 面接実践編・オリジナルコース」の振り返り
では、ここからは、今回の講座にご参加いただいた方のアンケート内容をご紹介します。
今回も受講された方の意欲や熱意が伝わるメッセージが届いています。
このアンケートへの取り組み方1つとっても、その人の学びに対する意欲や本気度が
伝わってくるのではないでしょうか。
技能士試験の合格を目指すなら、自分の言葉でアウトプットすることへの
質・量へのこだわりは、ぜひ持っていて欲しいですね。
この記事を読んでいるみなさんも、本気で合格を目指す方のアウトプットの質を
ぜひ感じ取っていただけると嬉しいです。
1級・2級 面接実践編・オリジナルコース 参加者の声
昨日はありがとうございました。今回も視座の高い指導を学ばせていただきました。
1級のロールプレイを拝見し、お二人ともレベルが高いことに驚きました。このような流れで進めていくのかとうなり、先生の「八阪さんだったら」の意見をみてまたうなる...の繰り返しでした。2事例ともあっという間に30分が経過。感じたことを形にすることに時間がかかる私は、ついていくのが精一杯でした。30分は長いのではないかと想像していましたが、じっくり話をきき指導するにはとても短いのですね。
先生が「人の指導が30分でできるわけないやん」と話しておられたことが印象に残っています。そうですよね、人はすぐには変われないものです。また、人に指摘されたら、なおのこと抵抗したくなる心理もありますし、どう関わるか本当に難しいと思います。そんなことを感じながら受講していていました。
送っていただいた「チャット記録」を読み返し、線を引きながら私だったバージョンを考えたりしておりました。するともうわけわからなくなってきて(笑)この試験に必要なのは人間としての「愛」なのでは・・・自分に愛はあるのか?と自分の力量を考えるのですが、応えはでず...。これは何かのCM?すみません。頭が混乱です(笑)大きな目標を目指すまでの「飛び石」を相談者に提示できるキャリコンであらねばなりませんね。きれいごとでは実際の相談は進みません。
指導とは人を傷つけるもの。それを直接ではなくじんわりじんわり伝える。私もこの歳で人に注意をされてたりすると傷つきます。私は傷ではなく温かいものを伝えたい。どんなふうに?まだまだ1級の道は遠いです。ありがとうございました。
毎度のことですが「百聞は一見にしかず」を痛感させらせます。同じ金額なら見学を4回するよりも、演習1回で得られる学びは大きく、実際に体験してこそ気づけることの多さを実感しました。演習後に見学すると、また違った視点が得られるのだろうと感じています。演習の機会は限られており、またその機会は不意にくることもあります。今回はその機会をいただき、思い切って挑戦してみたわけですが、やってよかった、の一言です。
正直、準備不足でした。自己紹介も即席で、必須だから準備したにすぎません。振り返りで言われた意図はなく形式的なもの。だから棒読みになったのでしょうね。口頭試問も同様です。面談を構造的に捉えていないからポイントを失念してしまう。次回の面談を見据えていないから事例相談者に必要な知識などに考えが及ばなかった。
それでも、やってよかった。自分の今のレベルを把握することができた。「指導者レベル」には、今は到達していない、でも4月の面接準備編からイメージしてきた、私が目指す「在り方」は間違っていないと確信が持てました。
あと、今回、自分を褒めたいのは、誰かになろうとしなかなったことです。急遽、「お手本」動画を購入・視聴し、最初はお手本通りにやってみようと考えましたが、すぐに無理だと分かりました。自分じゃない誰かの真似で自己不一致するよりも、きちんと事例相談者に向き合おう、その思いで臨みました。自分の力量を見誤ることはしなかった、これは良い気づきです。
※解説は大いに参考にしました。オススメ👍
ただ、口惜しかったのは、今回の演習を基に、受講生同士でもあれこれ意見交換をしたかった。きっと、それはそれは楽しい時間になったはずです。
反省ばかり綴ってきましたが、実はその倍、よかったこともありました。しかし、それを記すには、この余白は狭すぎます。振り返りを思うままに綴ったら3000字くらいになったので、文字数オーバーでした。なので、1つだけ記すとすれば、SVの応答の意図を汲み取ってもらえたこと、信頼する方からのフィードバックに根拠が添えられていたことで、改善点も素直に受け止められました。まるで見てきたかのように私の研鑽や取り組みを「認められた」という感覚は大きな励みとなり、次の学びへの意欲に繋がっています。今回の経験を糧に、私自身も信頼されるスーパーバイザーを目指していきたいとあらためて思いました。
今回のこの講座を運営していていただいた八阪先生、サポートをしてくださったみなさま、ありがとうございました。そして、この講座でロープレをしてくださった2名のかたもありがとうございました。そしてお疲れさまでした。
私は中々人前でロープレをする勇気がない中、お二人が勇気を出して私たちに勉強をさせていただく機会をいただきありがとうございます。
●私は仕事柄、どうしてもすぐに結果をとか。時間を気にした支援をと上司から言われるからしないといけない板挟みで苦しい時間を過ごしている私ですが、本日の講座を通して、再確認でクライエント主体が第一の姿勢がとても大切であること。
それは、就職をどのタイミングで始めるのかは本人次第。一歩前に進むことができないには事情がある。その事情を無視して、無理やり理論にのせ、CCのやりたいことを押し進めることがどれだけCLを苦しめているのかを再認識できました。
何のために、ここへ来てくださっているのか。しっかり話を聞かせてもらうことで自分で課題を見つけることができること。CCは自ら課題を見つけて、自ら改善できるようになることがSVの支援であることを改めて認識しました。
●自分の指導面談が、お手本になってしまうという認識を忘れていました。
どうしても苦手な人。受け入れれない人はいますが、自分の対応方法で1級になれるんだ、という認識にさせないためにも、日ごろからのCLやCCに対する対応の仕方にも最新の注意を払い、しっかり認識をもって日々を過ごすように努力することが大切であること学びました。
他にもたくさんの学びがあったのですが、とても印象に残ったことは2点でした。
今日をスタートとして、これから目の前に来てくださった方も大切にし、自分の姿に誇りをもって、人の心の痛みが汲み取れる支援者になりたいと思います。本日は、ありがとうございました。
見学しながら自分だったらどんな質問をするかな、口頭試問ではどうだろうと考えながら拝見しました。
そして、今の私のスキルでは到底到達できるレベルではないと感じ、学びの必要性を感じました。
以下、印象深かった点です。
■CLは理解者を求めている。周囲の誰にも気持ちを打ち明けることができない。
CLの言葉を辛抱強く待ってその人の気持ちを出し切っていただくことで関係構築につながる。
→その人の気持ちを出し切っていただくための言葉かけが自然に出せるようなCCになりたいです。観察力を磨くこと、どんな言葉が適切か考えることを習慣化したいと思います。
■CLは事実ベースで話すことが多いので、
CCが伝え返ししたり事実ベースで話を進めても何も変わらない。
→国キャリレベルとの違いを感じました。要約や伝え返しを入れた方が良いと思っていましたが「CLが求めていること?」と考えるとそうではないことは容易に想像がつきました。
ただ、CLの発言が長くなってしまうと、いったん要約して自分なりの考えを整理したい時があると思います。そんなときはCLの気持ちを考え観察しながら、冗長な伝え返しにならないように注意したいと思いました。
■CLがCCの質問に反応しないからといって、CCを否定しているわけではない。
しゃべりたい内容ではないからスルーしただけ。
→たまに同じケースを経験することがあり、そんな時は自分の気持ちに焦りが生じていました。でも自分に非があると考える必要はないと思えるようになり、気持ちに余裕がでてきました。
■「目の前のCLのことは何も知らない」を前提に面談する。
それが安定した面談につながる。
→自分の経験から容易に想像できそうな事案については、つい自分の思い込みで進めてしまいそうで、「何も知らない」を意識して話を進めることの難しさをヒシヒシと感じています。ただ、自分の勝手な思い込みは生じてしまうし、それは消すことはできないと思いました。そんなときは「自己一致」として持っていて良いものかな、と思っていて、ただしその思い込みをCLに押し付けてしまうことはやってはいけないこと。
常にCLに選択権を与えながら質問することが大切、と理解いたしました。
ロープレ中、先生だったらこう質問する、というチャットでのメモも役にたちました。ありがとうございました。
今回の講座は初めての受講でしたが、非常に学びが多いものとなりました。頭で考えることと実践ではかくも差が出るものかと痛感しました。(そもそも頭で考えすぎるのもよくないのでしょうが)
まずは、「目の前のCL」が第一!
このことは、国キャリでもしつこいくらい言われたことですが、面接対策となると前に進めよう姿勢が前に出てしまい、CLを見ているようで見ていなくなってしまいました。要は事柄だけを拾う質問となり、先生が指摘していただいたようにCCが主導で進めてしまいました。深く反省です。
自分はこう思うが、CLはどう思っているのか。まずは教えてもらう気持ちでCLの表情や雰囲気、言語に、目や耳を澄ませ、本当の意味での「聴く」姿勢を心掛けたいと思います。
CLが何を聞いてほしいのか。
CLがなんと言われたいのか。
CLが味わっている世界を知り、感じること。
CLが置かれている状況・世界はどういったものなのか。
「目の前のCL」が第一!を胸に残りの期間を精進したいと思います。
併せて、「リピート」を卒業すること。これも心掛けるようにしたいと思います。「熟練レベル」という意識がまだまだ足りないです。試験対策という目の前のことだけでなく、どのレベルであればCLは信頼を寄せて、話しをしてくれるのか、そのレベルを意識しながら取り組んでいきたいと思います。
今回は貴重な機会をありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。
34回の試験結果から関係構築が思っていたより低く、面談の基本が崩れていると感じ面接実践編の見学席で受講しました。
対人支援のプロとして熟練レベルを目指しているはずなのに相談者と向き合う覚悟と、相談者の背景も描けなくなっている自分とのギャップを感じました。面接準備編でも学んだ相談者の背景、日常での出来事の中で乗じる感情を近くの人に言えない。だから、わざわざ、CCに相談に来ているのに、その気持ちを汲み取り想像すること、一緒に考えることが出来ていなかったと思います。表面的な状況に対する気持ちが、相談者の真の相談だと思い込み受容共感ができていると勝手な解釈をしていました。「あなたのことをおしえてください。」が中途半端になっている。自分が指導権を握ってしまい相談者の前に出てしまう。相談者の思っている事が〇〇なはずだと決めている。相談者の発言の自由を奪ってしまったから関係構築の点数につながっているのだと理解しました。自分でも課題が沢山あり何から手を付けていったらよいか迷っていますが、一つ一つじっくり考えて行こうと思います。
自分の相談者に対する軸が揺れてしまっていては熟練レベルにはなれない。34回受験後から自分にとって成長できる人達、場所を見直そうと思い実行してきました。
相談者も日常の中で、小さな事柄の積み重だったり、大きなショックを受けた後だったり、見過ごせない感情を一人で抱え悩み、言葉にも行動にも繋げられずにいる。だれに相談しても答えは同じなのか?相談者にとってそれはどれ程のの揺れなのかを察することも必要だなと思いました。
振り返りメールのCC視点の問題点は、関係構築と相談者の心がどれだけ開かれているか、今の課題であることでした。自分は相談者に心を開いてもらえているか、信頼してもらっているか、俯瞰して見る目を養わないと今の現状を抜け出せないので、相談者と自分を俯瞰して見られるようロープレ練習をしていきます。
今回の受講で、相談者の背景をじっくり考え、狭い世界で捉えず視野を広げることで見えてくる課題が大きかったりすること、そこをしっかり踏まえて臨む面談から関係構築が築かれ、「この人になら分かってもらえる」と安心感を与えられると実感しました。自分を立志することから一つ一つ見つめ直して取り組んで行きます。実りある時間をありがとうございました。
研修で一つひとつのことを進めたり、先生がメモに入れてくださる内容、その後のアドバイス、質疑応答全てが学びにつながりました。
まず、ロープレを聴かせていただきながら、CC役の方が仰ったことを、関係構築のKか、問題把握のM、具体的展開のGかを入れながら聞くを行いましたが、自分の面談を振り返ると、根拠や目的を持って聞くことができていたか、思っているだけで、CLの言葉の表面的なことから理解ではなく判断して、次はこれを聞いてみようと段取りを算段していたのではないかと思いました。
八阪先生が仰った、目の前のCLの発言の背景、意味、意図を頭をフル回転させて考えながら聞くことができていないから、映画を見るようにCLから見える景色、感情、気持ちに思いをはせることが十分にできていない。口頭試問で緊張するのは、これができていないから話せなくなるんだなと痛感しました。
問題点を伝えるタイミングについても、問題点はCLにとってみれば、痛いところ、腹立たしいところ、つらいところ、そんな思いに触れるところだから、関係構築や信頼関係ができていないというか、話を十分に聞いていないCCからの言葉は受け入れられないという言葉は本当に心からそうだと思いました。いかに関係構築、CLを受け入れる、すべて話を聴く、その人の癖、傾向、全て感じ取りながら聴く。その上で、CLがまた違うシーンを迎えたときに問題が起きないようにする。どういけば幸せになれるんだろう・・・そこに付き合っていくと伺い、ここまで話を聞いてくれるからこそ、この人なら話せるし、話を聞いてくれると感じられない人から何を言われても「あなたに何がわかるの?」となるなと思いました。
そして、八阪先生が仰るように、面接準備編の資料を読み返してみました。
読み返すと今回先生が仰ったことが更に深く理解できました。
また、CCが知っていると感じる事例や話題は、知っているなんてことは無いということも肝に銘じなければと思いました。その方の思いや経験からどんな思いでいらっしゃるのかはお話を聞かなければわからないのに、自分の経験から「こうすればいいのにな」や自分がわからない分野だと聞きながら「わからないな、どうしよう」とCLを置き去りにしていたなと思いました。今回の研修も得られることが大きかったです。見学させていただき、ありがとうございました。
今回の講座で一番印象に残ったことは、CLの方が抱える問題について、表面的な自己理解・仕事理解不足ということではなく、そういった状況に陥っている背景、阻害要因(思考の傾向など)といった本質にまで踏み込んで解説いただいたことです。CLが冷静にキャリア選択ができるように支援するには、そこまで深くCLを理解しようとして、共感したり、何故だろうと思うことを深掘りしようと関わることが大切であると気づかされました。
「CLの置かれた環境、見えている景色を想像できれば、関わり方がおのずと決まる」なのですね。
「CC視点の問題把握は、一文でズバッと言えるようになってほしい」という口頭試問でのコメントについても、CLの抱える問題の本質を捉えてこそできることかと思います。そういった見立ての言語化ができるよう、今後研鑽していきたいです。
また、そういったCC視点の見立てに言及するのは、あくまで関係構築ができて、CLが「この人なら自分をわかってくれる」と思うようになってから(CC主導で無理に展開させない)、という面談のあり方に、心から共感しました。これからの自分の面談でも、そういった姿勢を基軸にしていきたいと思います。
そして、「CLのことを本当は何も知らない。そのことに気づけば対応が均一になる」ということは、わかっているようでできていないことでした。自分の経験による知識の有無から、ついケースに対する得意・不得意感を持ちがちでしたが、それは先入観であって目の前のCLの理解を歪めてしまう。CLは一人ひとり皆違う背景と価値観を持っている、という基本に常に立ち返って、今後は目の前のCLのことをゼロから教えていただくことを心掛けていきます。
今回の講座を通した学びを、関係構築に徹したその先に、CLが話したいのに話せなかったことを「今日は話せてよかった。わかってもらえた」と思っていただけるような面談力につなげることを目指します。本当にありがとうございました。
ここに掲載されていなくてもすごくいいメッセージを書いてくださっている方はまだまだたくさんいます。
できるだけ”多様な視点”になることを意識して掲載する文章を選んでいますので、
今回ここに掲載されなかったからと言って、ガッカリしないでください。
当日の講座の様子




アンケートにご協力をいただいたみなさま、ありがとうございます。
まだの方も、よろしければぜひご感想をお聞かせください。
今回の講座は、終始心地よい緊張感が漂う、濃密な学びの時間でした。
受講生の皆さんは真剣な眼差しでロープレに見入り、
ひとつひとつのやり取りにうなずいておられる方も。
そんな中でも、八阪先生の柔らかな語り口に場がふっと和み、笑顔がこぼれる瞬間もありましたね。
緊張と安心が混ざり合った雰囲気の中で、それぞれが自分の課題と向き合い、
確かな一歩を踏み出す講座となりました。
午前の1級面接実践編では、最後のQ&Aの時間にたくさんの方が疑問や不安を口にされましたが、
八阪先生が温かくも的確にアドバイスされ、質問者さんの表情が明るくなるのが印象的でした。
これからも試験までの間、弊社の講座を通して疑問や不安が解決されたらいいなと思います。
それでは、今回はこのあたりで。また次の講座でお会いしましょう。
2025年度の1級・2級CC技能検定対策講座のご案内
弊社が企画・運営するキャリアコンサルティング技能検定対策講座について、
弊社ならではの特長やメリット、お客様の声、よくある質問(Q&A)などを
わかりやすくまとめたページをご用意いたしました。
特に、弊社では「面接準備編」の講座の受講から始められることをお勧めしています。
「面接準備編」では、最難関とされる実技試験(面接)の突破に向けて、
絶対外せない大事な視点や、指導者レベル(1級)・熟練レベル(2級)にふさわしい考え方や姿勢を
きちんと身に付けることを目的として企画・設計している内容です。
初めて試験にチャレンジされる方はもちろん、
何度挑戦してもなかなかうまくいかない方にとっても、
揺るがない足場を整え、困った時の拠り所がわかる内容です。
次の試験で合格したい!という方は、いきなり「面接指導編(ロールプレイ講座)」や
「事例読み解き編」などの実践編から入るのではなく、
しっかり基礎固めができる「面接準備編」から一歩ずつ学んでいってほしいです。
2024年8月からはオンラインストアでの動画販売も始めましたので、
講座での参加でも、動画形式でも、学びやすい方法をお選びください。
講座で参加されたい方と、オンラインストアの動画講座を購入して学びたい方、
それぞれに合わせてリンク先のボタンを下の方に用意しています。
※講座の場合、クリックすると開催日程カレンダーが表示されます。
表示されたページの中から、希望の日程をクリックしてください。
その後、詳細な内容などがご覧いただけるようになります。
みなさまの指導・支援ができる機会を心待ちにしております。
ぜひこの機会に弊社講座にお越しくださいませ。