1月17日(土)に、Google meetを用いたweb形式にて、
「国家資格キャリアコンサルタント更新講習」
~シンプルで効果的な相談記録の書き方トレーニング~
を開催いたしました。
こんにちは。働く楽しさ研究所・サポーターの角田(かくた)です。
本日1月17日、わたしが住む関西では黄砂で空がかすみ、
少し外を歩いただけでも、くしゃみが出てしまう一日でした。
遠出をせずともオンラインで学びを得られる環境に、
あらためて、ありがたさを感じる日でもありました。
本日ご参加くださった受講生のみなさまは、
終始うなずいたり、メモを取りながら聞いてくださったりと、
とても前向きな姿勢が印象的でした。
あらためまして、ご参加くださったみなさまに心より御礼申し上げます。
『相談記録』というテーマは、
弊社の更新講習の中では、少し地味に聞こえるでしょうか。
ですが、噛めば噛むほど味が出る“するめ”のように、
自分自身の支援の質を知るためにも、そしてその質を高めていくためにも、
じわじわと、しかし確実に効いてくるテーマです。
講習のメインとなったお話は、
「相談記録とは、単に“上手くまとめる方法論”ではない」ということでした。
また、当日の講師を務めた八木澤先生は講習の最後に、
「相談記録には、CCとしての誠実さがはっきりと表れる」
という言葉で締めくくられました。
今日書く一つひとつの相談記録が、未来の相談者の支援につながり、
同時に、自分自身を育てる記録にもなっていく。
そんな視点を、今回の講習をきっかけに、
ぜひ日々の実践の中で持ち続けていただければと思います。
さて、ここからは今回の更新講習の振り返りとなります。
講習内容の振り返りは、stand.fmによる音声配信形式にてお届けしています。
ブログのように文章を読むのとはちょっと違った形式ですが
「ながら聴き」ができること、視覚を奪われないことなど、
音声ならではのメリットがありますので、そこを上手に活用して復習してください。
「相談記録の書き方」の講習の振り返り
では、ここからは参加されたみなさまの感想・お声をご紹介します。
今回もたくさんの方からメッセージ・感想をいただきました。ありがとうございます。
ここで紹介するお声はごく一部だけになりますが、講習内容の復習に、
あるいはこの記事をきっかけにして弊社の更新講習参加の検討材料に、ぜひご活用ください。
参加された方の声
今回、シンプルで効果的な相談記録の書き方講座を受講して、相談記録の作成方法を通してキャリアコンサルタントとしての大切な視点も学べ、多くの気づきがあった。
クライエントの人生に関わる責任のある業務であることは、頭で理解しているつもりであっても、技量不足でクライエントにとっての有益な面談にならない場合が予想される。そうならないために記録の書き方のトレーニングをすることで、様々な効果が得られる。
情報共有のため、面談した人以外の誰が見てもクライエントを理解できる相談記録にすることが求められるが、常にそのような記録作成ができていない現状である。
学習した相談記録の方法は、高度な学習であり難しいと感じたが、講師の説明からトレーニングとして実践してみる価値があると思う。就労支援でよく聞く言葉など、わかっているつもりでも言葉で説明できない場合がよくあるが、説明できるようになりたい。論理的な考え方が苦手であるが、努力して少しでも改善したい。
受講したことで、自分の多くの課題や気づきがあった。二度目の受講になるが講師の方々は、受講者のどのような質問に対しても落ち着いた余裕のある答え方であり、プロであることを感じられた。私も今後学習を重ね、余裕を持って面談できるようになりたい。
今までの相談記録を書く際に気を付けてきたことは、次に担当になる人がさっと目を通して理解できるものにする事だった。相談者のための記録ではなく、相談を受ける側のことしか考えていなかったことに気付き、相談記録の書き方以前の相談に臨む心構えから変えていかなくてはならないと猛省した。
まず面談は、目の前にいる相談者のことに集中する。そして、相談記録は相談者と相談を次に受ける人がスムーズに次回の相談を進められるものにする。
今回の講座で、私はSOAP記録の客観と見立ての区別がついていないことが明らかになった。今までの相談記録は、主観とそれ以外を区別してはいたものの、その他は混在して書いていたと気づいた。今後の課題は客観と見立てを区別して書く。また、関係性については全く記録のなかで触れてこなかった項目なので、意識して書き込んで次回の相談がスムーズに運ぶ種まきにしたい。
相談記録の書き方を初めて学びました。受講前は、何のための相談記録であるのかを深く考えずに書いていました。相談記録を期日までに作成することが目的になってしまい、より良い支援に繋げるためではなく、自分が次の面談で困らないよう、自分のための相談記録になっていたのではないかとの気づきがありました。
組織に属している以上、自分以外の誰が見てもどんな面談をしたのかが分かること、相談者にとって同質が保たれるための記録にするべきであったが、自分だけが分かる無責任な記録になっていたことに気付かされました。
自分の書いた相談記録を他の方が見た時に困らず支援ができるのか、相談者の良い支援につながるための記録になっているのか、そこまで意識して書く責任があることを常に考えながら仕事に従事していきたいと思います。
今回、SOAP記録の書き方を教えていただき、ワーク実践を通して、自分の面談はSだけで進める傾向が強かったのではないか、その結果、見立てが甘く、支援計画がぼやけたものになっていたのではないか、と自分の面談の課題点のヒントを得ることができました。
また、どのようにして関係構築をしたのか、理由、意図、その結果を記録に残すことは意識していなかった視点でしたが、繋がる支援、自分の面談のスキル向上にも大切なことだと感じましたので即実行に移していきます。
ここに掲載されていなくてもすごくいいメッセージを書いてくださっている方はまだまだたくさんいます。
できるだけ”多様な視点”になることを意識して掲載する文章を選んでいますので、
今回ここに掲載されなかったからと言って、ガッカリしないでください。
当日の講習の様子




アンケートにご協力をいただいたみなさま、ありがとうございます。
まだの方はお早めにお願いいたします(修了証発行に必須の設問があります)。
今回の講習のグループワークでは、
ご自身の支援や記録のクセに、真摯に向き合うお話が多く、
講習終了後にも、何人もの方からご質問をいただき、
「成長したい!」というみなさまの誠実な姿勢が印象的でした。
積極的に学びの場にご参加いただき、ありがとうございました。
弊社の講習を何度もご参加くださっている方も、今回初めて受講された方も、
学びや気づきを得られたと感じていただけましたら幸いです。
今後もぜひ、弊社の更新講習でCCとしての資質を
しっかりと磨いていきましょうね。
またお会いできる日を楽しみにしております。
それでは、今回はこのあたりで。
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まだ迷っている方や、他社と比較したい方も、ぜひ一度このページをご覧くださいませ。
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みなさまのお越しを心からお待ちしております。
